パンダ君の英文法の超基礎⑨をアップしました。
これまでの動画を一気に見たい方はこちらです。
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こんにちは。ムロイコウです。
相変わらず基本的に自宅での作業が続いていて、どんどんメルカリで物を処分しています。
先日は、サイズは限られますが、ローソンにセルフでメルカリを発送できるBOXを見つけ、あまりのラクチンさに、一瞬で「ファミマでらくらくメルカリ便派」⇒「ローソンでゆうゆうメルカリ便派」に転向してしまいました。
厚さ3センチまでのものしかセルフでは出せないので、もっぱら書籍雑誌など少額なものを地道に出すのに使っていますが、とにかく大量に処分したい書籍雑誌や、空気を抜けば3センチに収まる洋服などがあるので助かっています。
そんな中でやっとリチャードコシミズ氏の「安倍総理アビガン下さい」Tシャツが届いたので、さっそく着ています。これを録画授業に着ていこうかどうかも検討しているところです。
ところで、やっとパンダ君のラインスタンプ第2弾『パンダ君は今日も怠けています。その2』を販売開始しました。(実は1作目は1年くらい前に製作済みでした。)
結構かわいいので、もしよかったらクリックしてイラストを見てみてください。
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こんにちは。ムロイコウです。
成城教室では移転のための掃除が少しずつ進んでいます。
捨てたり売ったり持ち帰ったりする中で、忘れかけていた2010年の『週刊ST』が出てきて、懐かしさでいっぱいになりました。
ちょうど10年前の4月から1年間、オコジョ先生とパンダ君の英文法4コマ漫画の連載のお仕事をいただいて、その第2回目で、まだぎこちなさの残る絵と文を、それでも一生懸命描いていた気憶が一気に蘇ってきたようでした。
週刊STは当時は意外と小学生がおじいさんと一緒に読んだりする、と編集部の方から聞いていたのですが、いくつかいただいたコメントの中に面白いものがありました。
「パンダのしっぽは黒くないです。」というコメントでした。
編集部の方に「どのように返事を書きましょうか?」と言われたので、「パンダ君」というのはオリジナルな「生き物」で、しっぽに関しては「ペンで黒く塗っている」と答えたか、3回目か4回目かでパンダ君に喋らせてそれを返事とした記憶があります。
私のパンダは、眼は黒くなく、しっぽは黒いですが、ずっとそういう「生き物」で、これからもそうなのだと思います。
それで一つ思い出したことがあるのですが、以前漫画に詳しい講師(女性)の方から、「漫画家って、キャラクターを目から描き始めるんですって」と伺って、「へー」とわりと驚いた記憶があります。
ですが、考えてみると、私はパンダを耳以外から描き始めたことがないので、キャラクターを描く人はなにか無意識にそのキャラクターの象徴的な部分から描き始めるものなのかもしれません。
といっても、私のパンダは単純な絵なので、どこから描いてもとりあえずパンダ君になりそうではありますが、一応描き順をご紹介しておきます。
ところで、週刊STの話に戻りますが、久しぶりにサイトを見たら、リニューアルと書いてあり、進化しているというか、とても充実していました。
今後必要となる4技能にも大いに役に立ちそうで、これから受験の準備を始める高校生や、英語が好きな中学生、また英語学習を再開したい大人にも、お勧めです。
英語のニュースには和訳と読解問題も付き、スピーキングやリスニングを鍛えるためのコーナーも、文法学習のコーナーもあるし、ニュースに関しては20年分くらいバックナンバーも遡ったりできるらしいので、とりあえず辞書を引かなくても、遊び感覚で飽きずに英語の勉強を始められそうです。
ちなみに私の連載は私には著作権はあると思うのですが、ここでご紹介していいのかどうかよくわからないので、もう少し調べて大丈夫そうならそのうちブログでご紹介したいと思います。
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こんにちは。ムロイコウです。
コロナ禍の中、ズームでの個別指導や無人録画授業が始まり、慣れない作業に毎回ひどく消耗しつつも、私より詳しい方々にいろいろ教えてもらったりして、少しずつスムーズな授業ができそうな方法に向かいつつあります。
先日は、成城教室の塾長さんのズームでの授業のやり方を教えていただき、その画面の美しさにとても心を打たれたので、自分でもやってみようと、準備に取り掛かったところです。
ワードの背景を濃い緑にし、文字を白にしたその画面は、「まるで黒板」で、黒板+チョーク世代の自分としては、少しだけ普通に教室で授業をする感じに近い感じがして、とても落ち着く画面に見えました。
その画面にペンタブレットで手書きで少しの文字を書き加えたり、テキストボックス挿入でキーボードで文字を打ち込んだりで画面共有し、それを保存して生徒さんに送れば、かなり充実した授業になりそうな感じがしました。
(でもホワイトボードの台頭や、オンライン授業などの普及で、そんなに遠くない将来、黒板を見たことのない子が多くなり、「黒板って何?緑色なのになんで黒板っていうの?何をするもの?」などと質問されたりするようになるのだろうか…などと思ったりもしています。)
ところで、黒板色の緑でふと、近所のたい焼き屋さんで最近売り始めた「ずんだ餡のたい焼き」が急に食べたくなり、まったく免疫力的には何の役にも立たなさそうだし、糖質のカタマリなのでしょうが、つい複数個買ってきてしまいました。
もともと、緑色の豆は全般に好きで、緑豆や枝豆、うぐいす豆、ソラ豆なども好物ですが、特にこの枝豆をつぶして餡にした「ずんだ」は名前の濁音の多い感じも、味も、鮮やかな色も、何もかも好きで、見かけるととにかく沢山買いたくなります。
さすがに何個も食べられないので、とりあえず冷凍しましたが、たぶん2,3日中に食べきってしまいそうです。
そういえば、ずんだ饅頭なら仙台のひろせというお菓子屋さんのものが、確か人工の着色料など使っていなかったはずで、少し豆のざらつきが感じられるきれいな緑色の餡もうれしくて、たまに近所のスーパーでも手に入ったりするので、見かけたら必ず買うようにしています。取り寄せもできるみたいで、思い出したらまた食べたくなってきました。
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こんにちは。ムロイコウです。
私がお世話になっている成城英数個別教室がオンライン授業をメインにすることもあり、引っ越しすることになり、ズーム操作の練習をしたり、教室の掃除を手伝ったりしたりしています。
私のズーム操作スキルはまだまだ発展途上ですが、塾長さんもまだよくわからないことがあるらしく、例えば書画カメラ(今は一気にオンライン化やテレワーク化が進んで注文が殺到し、手に入りにくいようです)なしで、今あるデバイスのみで授業が成り立つのかどうかなど試すため?
先日、「猫とズームで会議をした」と怪しげな話をしていました。
ズームには録画機能があるので、ちょっと見せてもらったところ…
黒猫が画面に張り付き、基本的にはほとんど動きがなく、会議に出席しているようには見えなかったのですが、
最後の方で画面に向かってくしゃみをして、顔の向きを変えてみせたので、黒猫なりの「ちいさな発言」だったのかもしれません。
塾長は「人類初の猫とズーム会議」と言っていましたが、ほんとうのところは猫本人に聞いてみないと何とも言えなさそうです。
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こんにちは。ムロイコウです。
今日はミルクについてです。
どういうことでそうなったのか忘れましたが、もう何年も牛乳を飲んでいません。
代替ミルクとして、豆乳(手に入りやすいものだと「ふくれん」の豆乳がおいしい気がします。)に始まり、ライスミルク(ビタリッツなど)を経由して、エコミルのヘンプミルクを経て、とうとう生のナッツ(カシューナッツとかアーモンド)を一晩~一日浸水させてバーミックスで砕いて絞って飲むところまで行き…
でも結構絞ったカスや道具を洗うのが面倒だったり、そんなに日持ちしない(せいぜい2,3日)こともあり、1週間に2回くらいが限度になり…
そんなことしなくても、巷にアーモンドミルクはたくさんあるので買って飲み比べることになりました。
ポイントは、原材料の少なさと、もちろん味で、
私はPH調整剤と増粘剤など食品添加物(特に体にいいものではないはずで)がが好きではないので、それを避けていくと意外と選択肢が少なくなり、
その点ではエコミルのアーモンドミルクも悪くないのですが、香料が気になり、
結局ブリッジの有機アーモンドドリンクに行きついたのでした。
ブリッジはライスドリンクもオーツドリンクも美味しくてお勧めですが、たぶん栄養面ではアーモンドドリンクが一番いいのではないか、と思っています。
このブリッジのドリンク類は、ネットで気軽に買えるし、常温保存なのも◎です。
1リットルで700円以上するので安くはないのですが、常温保存できるのと、乳製品NGのヴィーガンな人にはお勧めです。
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こんにちは。ムロイコウです。コロナショックもあり、最近はほぼ毎日3食家でご飯を食べています。(どこの家でもそうかもしれませんが。)
そしてお米といえば、うちはここ1,2年は「酵素玄米(寝かせ玄米)」を食べていて、
その「酵素玄米」とは何かというと、①玄米を24時間浸水させて発芽させ②小豆と塩を足して(うちは)圧力鍋で炊き③それを保温ジャーにうつして④ほぼ1週間食べ続ける、
というもので、上手に炊けると2日目くらいはモチモチして美味しいのと、これで数日間はコメを炊かずに済むので楽だ、というのと、「栄養価がすごい」というのとで、それなりに満足して食べていたのですが…
たまに白米も炊いてみるか…ということで、せっかくなので塩麹をひとさじ入れて圧力鍋で少量炊いたところ…
やっぱり「白米はうまい!」「福神漬けにもキムチにも何もかもに合う、合いすぎる!」と白米のおいしさを再確認、どころか「しばらく酵素玄米お休みでいいや」ということになり、改めて白米パワーの破壊力を実感したのでした。
玄米の方が、そして酵素玄米の方が栄養価的には優れているのに…どうして栄養価の低いものって美味しいのでしょうか。
誘惑に勝てず、しばらくはご飯もおやつもすべて白米になり、白米を食べきったころには増量しそうな予感です。
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家でも外でもよくお茶やコーヒーを飲みます。
外も外でもコーヒーならブラックが多いのですが、つい飲みすぎてしまうので、家ではコーヒーならデカフェが多く、紅茶やハーブディーもいろいろ用意して、1日のうちにいろいろな種類のものをがぶがぶ飲んでいます。
私は甘いものが大好きで、気が付くとおやつばかり食べることになるので、最近はなるべく家に置かないようにしているのですが、どういうわけか飲み物に関しては甘くない方が好みです。
が、たまに口寂しい時があり、そういう時に今凝っているのがレーベンスバウムの『チョコレートチャイ』(Schoco Chai)で、これに少しだけアーモンドミルクを入れて飲むか、たまにミルクの分量を増やして煮立ててマヌカハニーも入れて少し甘くしたりて飲むようにしています。
(公式オンラインショップ以外でも、アマゾンや楽天でも買えるみたいです。私は楽天で買いました。)
いろいろとスパイスがブレンドされていますが、特にカカオの殻とバニラがいい仕事をしているようで、チョコレート的な甘い香りで、糖分摂取感が得られるので、気乗りしない仕事に取り掛かる時や、夜におやつが欲しい時にはチョコレートチャイを飲んで「おやつ食べた気分」を味わっています。
久しぶりに『メン・イン・キャット』(Nine Lives)を見ました。
大雑把に言うと、ケヴィン・スペイシー扮する社長が事故でフッサフサモフモフの猫の中に入り、家族崩壊の危機と会社乗っ取りの危機を乗り切る?映画ですが、とにかく猫が眼福です。
そして今時は、ネットでスクリプトも探せてPDFで保存できたりするので(scripts.comというサイト)、リスニング学習としても役立ちそうです。
活用の仕方としては、
①日本語字幕で見てストーリーを頭に入れる
②日本語字幕を消して見る。(聞き取れないところはスクリプトを見る。)
③わからない表現を調べる。
④画面を見ながら自分でもセリフを話してみる。
という方法で、②とか④を何度も繰り返すうちに、リスニングとスピーキングが向上するはずです。
いや、向上しなくても、とにかくモフモフに癒やされるだけでも十分かもです。