こんにちは。ムロイコウです。
コロナ禍の中、ズームでの個別指導や無人録画授業が始まり、慣れない作業に毎回ひどく消耗しつつも、私より詳しい方々にいろいろ教えてもらったりして、少しずつスムーズな授業ができそうな方法に向かいつつあります。
先日は、成城教室の塾長さんのズームでの授業のやり方を教えていただき、その画面の美しさにとても心を打たれたので、自分でもやってみようと、準備に取り掛かったところです。
ワードの背景を濃い緑にし、文字を白にしたその画面は、「まるで黒板」で、黒板+チョーク世代の自分としては、少しだけ普通に教室で授業をする感じに近い感じがして、とても落ち着く画面に見えました。
その画面にペンタブレットで手書きで少しの文字を書き加えたり、テキストボックス挿入でキーボードで文字を打ち込んだりで画面共有し、それを保存して生徒さんに送れば、かなり充実した授業になりそうな感じがしました。
(でもホワイトボードの台頭や、オンライン授業などの普及で、そんなに遠くない将来、黒板を見たことのない子が多くなり、「黒板って何?緑色なのになんで黒板っていうの?何をするもの?」などと質問されたりするようになるのだろうか…などと思ったりもしています。)
ところで、黒板色の緑でふと、近所のたい焼き屋さんで最近売り始めた「ずんだ餡のたい焼き」が急に食べたくなり、まったく免疫力的には何の役にも立たなさそうだし、糖質のカタマリなのでしょうが、つい複数個買ってきてしまいました。
もともと、緑色の豆は全般に好きで、緑豆や枝豆、うぐいす豆、ソラ豆なども好物ですが、特にこの枝豆をつぶして餡にした「ずんだ」は名前の濁音の多い感じも、味も、鮮やかな色も、何もかも好きで、見かけるととにかく沢山買いたくなります。
さすがに何個も食べられないので、とりあえず冷凍しましたが、たぶん2,3日中に食べきってしまいそうです。
そういえば、ずんだ饅頭なら仙台のひろせというお菓子屋さんのものが、確か人工の着色料など使っていなかったはずで、少し豆のざらつきが感じられるきれいな緑色の餡もうれしくて、たまに近所のスーパーでも手に入ったりするので、見かけたら必ず買うようにしています。取り寄せもできるみたいで、思い出したらまた食べたくなってきました。
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